J2観戦日記 ~東京V VS 山形戦を観て~
明日は大分トリニータのホーム戦です。
今日は、明日に備えて心を湧き立たせようと(?)DAZNでJ2の東京V VS 山形戦を観戦しました。
現在山形に在籍している元大分トリニータファミリーの後藤優介選手と国分伸太郎選手の活躍も愉しみにしながら・・・。
(特にこの2人の選手は、偶然ですが、あるイベントで個人的に特に交流を持ち、30分くらいおしゃべりをしてサインもしっかりもらった選手たちです。そんなわけで移籍後も特に応援している選手です。)
しかし、山形は8連敗中・・・というかなり危機的な状況。
一方、東京Vは我らが大分トリニータに迫る勢いのチームなので、当然(?)今回は山形を応援しながらの観戦でした。(東京Vサポの方、ごめんなさい)
試合を見ながら思ったのは、やはり「スポーツは気持ちだ!」ということです。
山形は2点を先取しましたが、試合は東京Vペースで進み、いつ同点にされるかわからない状況・・・。
しかも、山形の選手たちは、次々に足をつってしまいます。
それでも、連敗を抜け出そうと必死にディフェンスし、守り抜こうとする山形の選手たち。
「勝ちたい」という気持ちがどれだけ強いかが、勝敗のカギだったような気がします。
モンテディオ山形サポの皆さん、連敗脱出、おめでとうございます!
明日は、連敗が許されない大分トリニータのホーム戦。
どれだけ気持ちが見せられるかがポイントになりそうです。
さあ!現地で応援するぞ!!!
子育て応援団~好き嫌いのない子にするには
学校が始まると、お子さんにとって一つの大きな壁となる可能性があるのが給食です。
食物アレルギー等、お子さんの身体に合わない食べ物を無理強いされることは、今の小学校ではまずないので、ご安心ください。
しかし、苦手な食べ物は好き嫌いなく少しは食べなければなりません。
好き嫌いを減らす子育ての方法の1つの鍵が離乳食にあります。離乳食を作るときにできるだけ多くの食材を混ぜて作ることが大切だと思われます。お子さんは自然に様々な食材の味に親しむことができ、好き嫌いが減ると言われています。
実際に我が子は2人ともこの方法で好き嫌いなく育ちました。
ただし、あくまでも方法の一つであり、その後の食生活でもお菓子を与えすぎない等の配慮が必要だと思われます。
好き嫌いのない子の毎日の食事作りは楽です。ぜひお試しを!
子育て応援団~お子さんが幼稚園に行きたがらない朝の声掛け
令和5年度が始まりました。
この春から幼稚園に登園を始めたお子さんもいるかと思います。
でも、今までお子さんにとって絶対安全・安心だった家から離れて、たった一人で新しい環境に身を置くのは、お子さんにとって、何より大きな冒険になります。
新しい環境に喜んで飛び込んでくれればいいのですが、不安でいっぱいのお子さんもいるかと思います。
さあ、いよいよ登園の朝・・・お子さんが毎朝元気に通ってくれていればいいのですが、何かのきっかけで登園をぐずる日もあるかもしれません。
そんな時、まず試してみる方法をお知らせします。
【声かけ例】~お子さんの興味に応じてアレンジしてください。
1.今日の〇〇先生は、どんなお洋服着ているかな?楽しみだね。ママにも教えてね。
幼稚園で先生に〇〇ちゃんのお洋服を見せてあげようね。
2.今日はお弁当に〇〇が入っているよ。おいしかったかちゃんと食べて教えてね。
3.今日は幼稚園で〇〇をするよ。いいなあ。後で楽しかったか教えてね。
4.お友達の〇〇ちゃん、きっと〇〇ちゃんのことを待っているよ。早く会いたいね。
5.ママが先生に早く会いたくなる魔法をかけるよ。チチンプイプイ
※実はわが子は5番が一番効果がありました。
お子さんの様子が深刻な時は、もちろん原因を探るために理由を聞いてあげてください。ただし、本当に原因が園にあるのか、母子分離不安のためなのかを見極めてから聞き出しましょう。理由をやたらと聞き出そうとすると、お子さんは実はそれが原因でないのに無理に理由付けして話そうとしてしまします。そうすると、お子さんは自分でもそれを信じ始めます。実はとてもとるに足らないことがお子さんにとって大きな障壁になる可能性があります。お子さんが登園を渋っても、慌てず、あの手この手でゆったりと構えて対応することが大事です。
若いママたち、頑張ってくださいね!
高熱を出して
15年前、40度を超える高熱を出して、主人に病院に連れて行ってもらった直後に待合室で倒れ、一瞬意識不明に。
気がついた時にはベッドの上で周囲の声だけは聞こえるけど自分から声を出すことも目を開けることもできず、お医者様が主人に覚悟した方がいいと話す声が聞こえた時。
頭の中で暗闇に自分が堕ちていく感覚で絶望を感じました。運良く原因が判明し、無事に退院できました。